10代、20代の若い世代に人気のアプリ「Instagram」。
そのInstagramが6月2日(現地時間)、今後の広告の取り組みについて説明しました。
広告投稿に「購入する」「ダウンロードする」「サインアップする」などのボタンを追加できるようになること。こうしたボタンは親会社であるFacebookも現在テスト中だ。Instagramでもテストを開始する。
例えば「Shop Now」ボタンをタップすることで、ユーザーは表示されている商品を購入できる。
広告投稿の画像の右下に各種ボタンが表示される
次はターゲティング広告のためのツールの強化。具体的な説明はないが、Facebookとも協力し、広告主がInstagram上の適切なオーディエンスにリーチできるように、段階的にしていくとしている。最後に、Instagram Ads APIを規模の大小や地域にかかわらず、すべての広告主が利用できるようにするという。まず少数のFacebookのマーケティングパートナーに提供をはじめ、年内には全広告主に提供範囲を広げる計画だ。
参照: ITメディアニュース
インスタグラムも本格的にマネータイズし始めましたね。
広告表示等が果たしてユーザー離れのきっかけにならなければいいですが・・・。
この記事を書いた人
三浦 健太WEBディレクターしてます。
マーケティングの話しやどうでもいい話しを書いています。