今年の7月に日本でもAndroid版がリリースされた、Amazonの系列サービス『Audible』。
とてもざっくり言うと、「本を読んでくれるアプリ」です。
本以外にも、ラジオドラマや落語まで、幅広いコンテンツが用意されています。
最近、iPhoneでもアプリがダウンロードできるようになったので、試してみることにしました。
まずは無料登録
Audibleは月額1,500円の定額サービスですが、登録後一ヶ月は無料で楽しむことができます。
退会はいつでも自由とのことなので、まずはお試しとして登録してみることにします。
登録にはAmazonのアカウントが必要です。
普段Amazonでお買い物をされている方ならすぐに始めることができます。
(参考URL:https://www.audible.co.jpより)
会員登録を進めていくと、「アプリのインストールはお済みですか?」といった内容のメールが届きました。
早速App Storeからアプリをインストールしてみます。
実際に使ってみた
アプリを起動すると、様々な書籍が登録されていました。
Audibleからのおすすめをはじめ、様々なジャンルの本がありました。
聴きたい(読みたい)本を選んで、ダウンロードしてみます。
ちょうど読んでみたかった本があったので、早速ダウンロードしてみました。
ダウンロード後の画面はこんな感じ。再生速度も変更できます。
使ってみて感じたこと
今回使ってみた感想ですが、朗読の声質など、とてもはっきりとしていてすごく聴きやすいという印象です。
Android版リリース時の記事によれば、Audibleでは日本における展開で声の力というものを重視しているそうで、古谷一行さん、竹中直人さん、岸田今日子さんなど有名なナレーターによる作品を配信していくそうです。
今回私がダウンロードした本のナレーターは、声優の安井絵里さんでした。
ちなみに私は本を読むのは好きなほうですが、一方で車での移動が多いため、こういうサービスが発達していってほしいなー、ということを常々思っておりました。
今後書籍のラインナップがどこまで充実していくのか、目が離せないですね。
経営企画室。
数年振りに月9ドラマを毎週欠かさず見ています。