WEBマーケティングの常識がひっくり返るようなニュースが飛び込んできました。
インターネット上には至る所に広告が表示されまくっていますが、顧客が興味を持つであろう広告をドンピシャで表示させるのは大変なものです。そんな中、広告と顧客のマッチングを目指したGoogle AdWordsのターゲティング広告サービス「Customer Match」が、Googleから発表されました。これは、特定の人物のメールアドレスを入力することで、YouTubeやGoogle検索、Gmailなどのプラットフォーム上で、広告主がメールアドレスの持ち主に広告を表示させることができるようになる、というツールです。
出典:GIGAZINE
ニュースによると、特定のメールアカウントを「Customer Match」で、設定すれば、そのユーザーだけにピンポイントで広告を表示させることができるようです。
例えば、顧客が洋服を購入した際にお店のポイントカードを作成し、メールアドレスを記入したとします。洋服店は入手したメールアドレスを「Customer Match」を使ってAdWordsにアップロードするだけでOK。あとは、メールアドレスの持ち主がYouTubeやGoogle検索などのGoogle関連サービスを使用している際に、ポイントカード作成時に記入したものと同じメールアドレスでGoogleにログインしていれば、洋服店による広告が表示されるというわけです。
出典:GIGAZINE
この広告は、すごいですね。
これまで、faceboo広告がよりピンポイントなユーザーに向けて広告を出すことが出来ると言われていましたが、
その比じゃありません。
WEBマーケティングの常識が変るかもしれません!
三浦 健太
WEBディレクターしてます。
マーケティングの話しやどうでもいい話しを書いています。